明るいビンボー生活

貧乏だけど明るく!副業やネットを活用したポイントでお小遣いをGETしていく過程を公開していきます

貧乏人ほどジムへ行った方がいい3つの理由

ジムは高いか?トータルで考えてみる

押しも押されもせぬ貧乏人ですが、もうまる3年ほどスポーツクラブ通いを続けております。 まあ確かに月々決められた、それなりに安くない額が発生するのですが支払う額に見合うリターンがあるのであれば問題ないし寧ろメリットのほうが多いと実感しているのです。

そこでジムに通うことによる自分なりのメリットを述べていきます。 ポイントは3つです。

貧乏人ほど健康に気をつけるべき

まず最初にこれです。 健康についてとなると胡散臭い話を含めて有象無象あるわけですが、基本的には「食生活」「適度な運動」が重要なファクターと思われます。(遺伝性の病気等は除きますよ。)

で、なぜ健康でいるべきかというとこれはもう医療費ですね。 いくら保険が効くといっても医療機関に掛れば少なからぬ出費を伴います。 そして健康なうちはお医者さんのお世話にならずに済む。 とこういうわけですな。

まあガン細胞なんかは健康な体のほうが進行が早いとか聞きますが、それも定期的に健康診断等を受けていれば早期発見できるものでしょう。 僕も市の検診を毎年受診しています。年1回で5~6千円程度なら安いものです。因みに毎年オールAです。

話がそれましたが、特に仕事が忙しい方たちほど運動不足気味ではないかと思います。 運動不足で体が重くなり、そうなるとカラダを動かすのが億劫になり・・。 これじゃ負のスパイラルです。どっかで断ち切りましょう。

お風呂が広くて安い!

いくら貧乏でも昔の漫画じゃないんだからお風呂に入らないわけにはいきません。 明るいビンボー生活とはそのような悲惨な状況から最も離れているべきです。 貧乏で不潔とか最低じゃないですか!

しかしお風呂となれば特に一人暮らしだと光熱費が馬鹿になりません。 水道代とガス代のダブルアタックですからね。 しかしスポクラならその心配も有りません。

よっぽどオンボロなジムでもない限り最低限のアメニティ設備が整っています。 というよりひとつの売りになっているはずです。 僕が行っているジムはサウナはもとより露天風呂まで完備しています。

これがスーパー銭湯ですとおそらく最低でも一回500円はするでしょう。 毎日行くと500*30日として15,000円! この値段なら十分ジム通いできます。

因みに僕は最初夕方までのプランで確か月に7300円程度の支払いだったのですが、今では県内の同じグループすべての施設が一日利用できるプランに変更して月々10300円です。 お風呂だけでも十分ですが、後述する「楽しさ」に目覚めてからは寧ろ安いと思ってます。

スタジオレッスンが楽しすぎる!!

ジムへ通う前はウォーキングマシン等を使っている人達を見て「1箇所でずっと歩き続けていて何が楽しいんだろう?」と不思議に思っていました。(今でもあまり好きじゃないですが) しかし実際に入会してみて分かったのですが、ジムは筋トレやウォーク・ジョグだけではなく「スタジオレッスン」があり、これがまあ、楽しくて仕方ないのですよ。

色々と好みはあるでしょうが僕はダンス系、エアロビクスやZUMBAといったプログラムに「目覚め」てしまいました。 今までダンスなんて一度もやったことなかったんですが「こんなに楽しいならもっと早く言ってくれれば良かったのに!!!」 という感じです本当です。

他にもスタジオではヨガやHIPHOPインナーマッスルトレーニング等があり会員ならどれでも好きなモノに参加可能です。 ハッキリ言ってコストパフォーマンス高すぎです。

実は僕は中学高校とずっと帰宅部で、運動も苦手だったのですがスポーツクラブへ行くことで大げさに言えば人生観が変わるほどのショーゲキでしたよ。 繰り返しますが、これだけのことができて月1万前後なんですからね。 貧乏人にはありがたい娯楽なのであります。